いつもありがとうございます。
整体院すこやかの北村 健です
今日は腰痛の見分け方について
私なりの考えを書きたいと思います。
腰痛で悩んでいる方や腰痛を改善させていきたい方は
このまま読み進めてみて下さい。
そもそも腰痛とは『腰が痛い』わけですが、
どんな時に腰が痛いのかを明確にすることが
改善への第一歩となります。
例えば、何もしなくても疼くのか、動かした時に痛いのか
朝が痛いのか、夜寝ている時に痛いのか
いつから痛いのか?何かきっかけはあったか?
などですね。
腕を使った時に腰痛が発生した場合は比較的多く
近頃なら雪かきなどが原因だったり、デスクワーク、長時間のスマホ操作などですね。
その場合は腕の付け根から腰にかけて存在する「広背筋」が原因の場合が多く
治療方法は腕の付け根と脇腹をストレッチしていくことになります。
腕が原因の腰痛は腰の骨や筋肉には大きな原因がないので
病院や接骨院で腰の治療をしても改善しない場合は
試してみる価値があります
また、体を曲げる時に痛いなら、背中からお尻の筋肉が原因なので
お尻のストレッチや、ハムストリングスの伸張をすることで改善することが多いです。
主に立ち仕事の方や、スポーツ関係で原因が多いように感じます
体を反らせる時に痛い時は、『お腹』が原因で
大腰筋や腸骨筋をストレッチしたり
腸間膜の滑走性を出すことをしたりします。
お腹が異常に硬くなっている状況を放置すると
非常に体の動かしにくい状態となりますので早めの治療が必要です
また腰痛は内臓の関連痛の可能性もあるので
日頃の食生活や入浴の習慣、睡眠時間など
生活習慣の改善が著効する場合もあります。
腰痛でお困りの場合は、一度ご連絡ください。
初回は割安で治療できますので、相談だけでもどうぞ。