理学療法士が整体院として独立開業
3年目になりました
独立開業までの道のりを少しずつ
ブログに書いていきます
思いの種を蒔き、行動を刈り取り
行動の種を蒔いて習慣を刈り取る
習慣の種を蒔き、人格を刈り取り
人格の種を蒔いて人生を刈り取る
この言葉は19世期を代表するイギリスの
サミュエル・スマイルズ(k)さんの言葉です
日本でも『自助論』で知られています。
前回の投稿で、中学時代の思い出を書きました。
この時に『接骨院の先生って凄い❗️』
将来は自分の身体のことはもちろん
痛みや悩みで困っている人を救える
助けられる様な、そんな大人になる❗️
お店を持って、みんなを助けるんだ
高校生の3年間も陸上部でしたが
高校生になっても身体が小さくて
パワーが無く短距離向きでなかったので
高校1年生の春に思い切って
長距離に転向しました
高校2年生くらいに少しずつ
身体が大人になってきて
いわゆる第二次成長期がきました
その頃から身体が出来てきたので
どの距離も自己ベスト更新
スポーツテストで上位入賞
地域のマラソン大会で入賞
高校県駅伝で1区を任される
など、自信がついてきた頃でした
と同時に、高校卒業後の進路も
考える時期で、同級生たちは
ヤンマーに就職とか大学進学
なんでなん?と聞くと
『やりたい事もないし、何となく』
みたいな答えが多かったな。
いやいや、『何となく』で大学選ぶ?
その先って『何となく』就職して
『何となく』結婚して
『何となく』死ぬんじゃない?
顧問の先生からも
『北村は工業大学かなんかに行くやろ?』
自分のこと、2年以上見てきたのに
なーんにも知らへんのや。
自分の生きる道って、
人に決めてもらうんやなくて
自分で決めなあかん!
この時に中学時代の
人の身体を極めていく
人助けができる道を選ぶ
当時はあまり知られていなかった
『理学療法士』の道を選ぶ事になりました
次回は受験の話を