おはようございます。
整体院すこやかの北村 健です。今日もブログを見てくれてありがとうございます。
今日は祖先の話。
祖先とは親や祖父、その先のご先祖様を指します。その親や祖先はどこにいるのでしょうか?天国?あの世?お墓の中?
実は親や祖先は『自分自身の中にいます』
たとえ親祖先の肉体は今は亡くなっても、
生物学的にみると、血縁、DNAとして自分自身の中で生き続けていることになります。
そのこと自分が自覚することで自分の中〈肉体〉に親祖先がいると言うことになります
〈私は〇〇の子孫である〉と自覚すると
たとえ血縁はなくても、そのつながりが明確に存在するようになります。
生みの親でも育ての親でもつながりを感じ、自分自身の中にいることを自覚すると、自分自身の中に、親や祖先がいることを感じることができます。
「いま命があなたを生きている」
命のトップランナーとして自分を尊ぶことが
親祖先を尊ぶことになり
遥か先の宇宙の始まり、ビッグバンの前アマツミオヤ様の意思を受け継ぎ今を生きている。
親祖先を尊ぼうとすれば、自分自身を尊ばねばならない。
自分を大切にして自分と自分の周りを幸せな状態にし、豊かに生きることが本当の親孝行であり、ご先祖様が喜ぶ行為になると思います。
自分のルーツを探す旅は
家系図作成にあると聞きました。
市役所で、戸籍謄本と除籍謄本を取り作成してみようかなと思いました。
今日もありがとうございました。
北村 健